Nielex ADVANCED CARROZZERIA

ロードスターパーツ


フェンダー連結バーND/ABARTH 124 spide(Fender connecting bar)NEW


フェンダー連結バーND ☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ※社外品は形状により装着不可の場合があります
☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ※NDERC 装着後
☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ※NDERC 装着後
☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ※ABARTH 124 spider 装着後
☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND ※ABARTH 124 spider 装着後
☆拡大写真はコチラから☆

フェンダー連結バーND/ABARTH 124 spider
(Fender connecting bar)


価格:¥39,600(税込価格)
 適合車種:ND5RC・NDERC
 ABARTH 124 spider
 品番:532421
 梱包サイズ:5L(サイズ変更)

ND5RCが発売されて4年が経過し、歴代ロードスターの中での存在感が際立ってきた昨今、あるNDユーザーからこんな声を聴くことがありました。
「NDは高速道路で法定速度超えのある速度に達すると、途端に怖くなる。」「高速道路でホンダ N-Boxに置いて行かれた。N-Boxは怖くないのかな?」と意味深長な意見で、私も妙に納得した次第です。
ND5RCのみならずNDERCもハンドリングやボディ剛性に関して、もっとリニア且つソリッドなフィールが欲しいと思うユーザーが多いと感じています。
当社のND5RCデモカーは、今やマストアイテムとなった「ナックルサポート アップグレードKit」とオリジナルのボディ補強「マジカルクロス」を装着し、ノーマルとは別物の様相を呈しています。
しかしながらフロア下を補強していくと、バランス的にボデイ上部に補強を入れたい欲求が出てきます。
それもフロント及びリアバルクヘッド近辺に2本左右連結したいのです。
それは高速走行で速度が上がるにつれフラつきが気になってくるからです。
そこでニーレックスでは独自の観点と経験値で、フロントフェンダーの左右とバルクヘッドに近いストラットタワーバー取付け部を連結する「フェンダー連結バー」を開発し、新発売しました。
その特徴は、左右フェンダーを一直線で結んだ度肝を抜くフォルムとストラットタワーバーとの連結で、左右サイドフレームとエンジンルーム上部の変位を抑えることで、バルクヘッド前部の剛性が増し、高速走行時のフラつきを確実に低減することができます。
実はNCECの補強パーツを開発中にサーキット走行で体験した経験値ですが、ヘアピンコーナーを限界域で攻めるとバルクヘッド前で折れが出るというのです。
もちろん一般ドライバーが体感できるレベルの事象でないことは言うまでもありません。
身体全体で敏感に変位を感じ取れるエキスパート(元テスト ドライバー)の経験値なのです。
特にタイヤのグリップ力が上がると顕著に出るとの指摘でした。
また最近のストラットタワーバーは、安全上の問題なのか多くの製品が、ストラットタワー間をダイレクトに連結せずに迂回させて間接的に繋ぐ構造となってます。
結果としてハンドリングに対する剛性アップ効果も限定され、「せっかくタワーバーを取り付けたのに効いた感じがしない」となるのです。
こんなタワーバーに活を入れ、ハンドリングの応答性を向上させることができるのもフェンダー連結バーの特徴の一つです。
バルクヘッド前のタワーバー取付けブラケット「エアカウル パネル」(マツダ純正別売品)にストラットタワーバーと共締めし、サイドフレームの左右を一直線で結合することで、結果としてバルクヘッドからストラットタワー部の剛性を高めることに繋がるのです。
そしてこのフェンダー連結バーは、マツダ純正タワーバー他社外品タワーバーの装着を前提としています。
形状的に装着不可の社外品もございます。お問い合わせください。

本製品はボルトオンでインストールできます。
DHSアクチュエーターの取付ボルトを利用して6点止めで連結。
材質は捩じれ変位を強力に抑制するSUS304角断面パイプ(24×14×1.2t)を使用
全長 1,410mm 重量 1.27kg
[注]本製品の取付けは、マツダ純正タワーバー非装着グレードの場合、マツダ純正部品の「エアカウル パネル(N244-56-35X)」事前装着が必要です。

前ページにもどる